株式会社 ＭＭＣドリームサービス

総務主任　　田中 大介　（タナカ ダイスケ）

「一生の仕事を笑ってやろう！」

介護や看護のお仕事を探されている皆様、数多くの会社の中から弊社の求人をご覧頂きありがとうございます。

弊社は法人内５０名程の俗に言う「中小企業」です。

介護保険制度開始の当初より、病院母体ではなく純粋な介護サービスの企業として運営を続けてまいりました。
弊社は、大手の介護事業所さんの様に、すべてが効率的にシステム化されている訳では無いと思います。

未だに、パソコンが苦手だという職員がいたり、携帯もガラケーを使っている職員だっています。（笑）

ローテクで非効率的な仕事で職場かも知れません。

ですが、年間の離職人数は多くて１～２名。理由もご結婚や、旦那様の転勤に伴うものがほとんどです。（産休育休取得後、復帰３名）
私は介護の仕事で企業が一番お金をかけなければならないのが「人」だと考えます。

弊社における求人は、基本「増員」に伴う求人です。

基準人員より多ければ多いほど、利用者様に対して良いサービスを提供することが出来、それは企業、ひいては職員に返ってくるものと考えています。
会社も、職員に無理を頼まなければならない事もあります。

ですから･･･
「介護離職？」親に介護が必要になったら、会社ができる範囲サポートしますから必要ありません。
「お子さんの学校行事や体調不良？」必要な時は、必要な人の側にいるべきです。他の職員が同じ状況になった時に助けてあげて下さい。
会社と職員が共生できるよう、就職の時点で常勤やパート、シフトの調整など可能な範囲で多くの選択肢を提示します。そしてそれぞれのライフステージに合わせて、勤務時間の相談や正社員への転用なども可能な範囲考えています。
入職してからこんなはずではなかった…とならない為に、書類選考をせず、出来る限り時間をとり直接本人と会い、その人の雰囲気や考え方、環境などを少しでも理解したいと思っております。
定年まで、「親」に何かがあっても、「家族」に何かがあっても、「自身」に何かがあっても、何らかの方法で笑顔で勤め続けられる企業でありたいと思っております。
このページを見られた方が、何かを感じ弊社での仕事に興味を持って頂ければ幸いです。